こんにちは。風俗ライターのSIRIUS-Bです。
あなたた、風俗で働いている女性は、こんな人が多いと思ってませんか?
- 借金返済のために働いている人
- ホストに貢ぐために仕事している人
- どこにも働くことが出来ない人
こんなふうに思っているなら、180%の確率で考えたが変わると思います。
都市伝説のように言われている話ですが風俗嬢に現役看護師、看護師出身者が多いという噂があるのも事実であり真実なんですよね。
今回はあまり知られていない風俗で働く看護師や介護士が多い理由について詳しく徹底解説しますね。
風俗嬢に転身する風俗嬢は本当に多いの?
風俗嬢に本業や前職を含め、プライベートな質問をするのはNGです。
風俗嬢に「いつもはどんな仕事してるの?」などと聞くと、大抵は嫌われます。
風俗嬢であることを伏せて働いている風俗嬢は少なくありませんから、風俗嬢にプライバシーに関することを聞くのはヤボなことです。
とはいえ風俗嬢と親しくなれば、風俗嬢から身の上相談をもちかけられることもあり、無理に聞かなくとも次第に素性は分かってきます。
私が出会った風俗嬢に、
- 私の本業は看護師なの
- 前職は看護師でした
と告白してくれた子が何人かいました。
確かに看護師風俗嬢は多いという実感がありました。
では、実際に看護師をしていた(している)風俗嬢はどの程度いるのでしょう。
現在の日本で就業中の女性人口は約2600万人、看護師は全国で約108万人と言われていますから、女性の25人に1人は看護師ということになります。
また毎年10万人前後の看護師が退職しており、この看護師の行き先が気になるところですし風俗関係者に聞いてみると、かなりの看護師が風俗嬢に応募してくるそうです。
正確な統計データはありませんが、日本に風俗嬢は30万人いると言われており、その内少なくとも1万5000人以上は看護師経験の風俗嬢がいると推測されます。
ではなぜ彼女たちは看護職を捨てて風俗嬢に転身するのか?はたまた看護師という激務をこなしながら、なぜ副業として風俗嬢を選ぶのか?
国家資格を持つ看護師が風俗アルバイトをしても問題がないのか?それらを解きながら、同時に風俗嬢を目指す方には役立つ情報を提供したいと思います。
風俗で働く7つのメリット、6つのデメリット
風俗嬢に看護師出身者が多い理由を探る前に、風俗嬢の仕事をする上でのメリット、デメリットについて触れておきましょう。
働くために必要なメリット、デメリットについて風俗嬢から聞いた話をもとに整理し、そこから転身理由を探ってみました。
風俗で働くメリット
① まとまったお金を稼げる
繁盛店で働き、人気嬢ともなれば月収80万円は稼げる
② 毎日給料が入る
基本、給料は現金日払い。(キャバ嬢は月給制が多い)
③ 努力が報われる
働いた分だけ稼げ、努力をすれば直ぐに結果が出る
④ 自由な時間が増える
実働時間が会社員よりは短く、自分の時間を持てる
⑤ 生活にゆとりができる
収入面以外にも生活にゆとりが持てて、趣味の時間をつくれる
⑥ マイペースで仕事ができる
上司にあれこれ指示されることもなく、自分のペースで仕事ができる
⑦ 社会に役立つ仕事と思える
人に奉仕し、人を癒せる仕事であり、やりがいがある
風俗で働くデメリット
① 世間体がよくない
他人様に堂々と職業を言えない
② 性病リスクがある
性病をもらう可能性がある(自分から相手に移す可能性も)
③ 肉体的、精神的にきつい
深夜まで働き、時に嫌なお客の相手をしてストレスがたまる
④ 生活のリズムが不規則
会社員の様に勤務時間が固定ではない
⑤ 男性不信になる
男性の嫌な面を見る機会が増え、男性不信になることがある
⑥ 社会的信用が低下する
今まで簡単に作れたクレジットカードが作れなくなることもある
どんな仕事にもメリット、デメリットはつきものです。
デメリットを超えるだけのメリットを感じるからこそ、看護師たちは風俗嬢を選択するのかもしれません。
風俗嬢への転職を検討している方は、メリット・デメリットをよく理解した上でベストな判断をしてください。
看護師と風俗嬢の2つの共通点
風俗嬢の職業メリットはさておき、デメリットを確認してみると、実は看護師職のデメリットと被る部分が多くあることに気付きます。
看護師と風俗嬢に共通するメリット
まずメリットに目を向けてみましょう。
看護師は同世代の女性と比較して約1.5倍程度の収入を得ていますで「①まとまったお金が入る」というのは看護師にも共通します。
看護師と風俗嬢に共通するデメリット
「③肉体的、精神的にきつい」と「④生活のリズムが不規則」は看護師も同じです。
看護師を辞めていく方の多くはこのデメリットを退職理由にあげるケースが多いようです。
「⑤男性不信になる」について、看護師の場合は人間不信ですし病人はわがままになり、つい看護師を罵倒したり、看護師を困らせたりします。
夜勤で認知症の患者を看る場合は、夜中の徘徊、院外脱出、転倒などに気を配り、仮眠も満足にとれないこともあります。
「②性病リスクがある」に関してですが、看護師はあらゆる感染症リスクを抱えていますし様々な感染症の患者と看護するリスクを負いながら世話をしなければなりません。
これだけデメリットが被ると、看護師が「収入が多くて、自由に働ける風俗嬢の方がいい」と考えても不思議ではありません。
厚労省の平成30年度賃金構造基本統計調査によると、看護師の平均年収は480万円です。
平均的なOLの年収300万円(国税庁調査)よりはかなり収入を得ており看護師を辞めて、他の職業に就く場合、大幅な収入ダウンを余儀なくされます。
仮に収入が3割ダウンすると、生活スタイルを根本的に見直す必要が出ていて、大きな借金を抱えているケースでは、収入ダウンは生活の破綻を意味します。
そこで高収入の仕事を探すと、行きつく先は風俗嬢かキャバ嬢、セクシー嬢となります。
キャバ嬢は接客スキルが求められますし酒に酔ったお客の相手は楽ではありませんしセクシー女優はビデオ出演から身元を知られるリスクがあります。
看護師にとって風俗は良いアルバイト?
医療の現場は過酷な労働を強いられがちで患者の命が最優先、ストレスがたまりやすい職場です。
患者からのセクハラ以外にも、医師からのセクハラ、上司からのパワハラもありますし同僚からの嫌がらせもあってストレスフルな仕事だと訴える看護師が多くいます。
しかし看護師は患者からのセクハラをいちいち訴えていては、仕事はできませんし理不尽な医師からのセクハラを我慢している人も多いそうです。
そんな看護師にしてみれば、風俗嬢は「合意の上でセックスをして、高い報酬を得られる」わけです。
しかも看護師は男性の下の世話で、性器なんて見慣れていますし病気でわがまま放題の患者の相手をするよりも、風俗客の相手をしている方が楽かもしれません。
中には喜びの気持ちとしてチップをくれるお客もいます。
お客の喜ぶ顔を見るのは、やりがいにつながりますし中には逆にこちらを気遣い、癒してくれるお客さえいます。
風俗はお客にとって夢の世界ですが、風俗嬢にとっては必ずしも夢の世界ではありませんので日陰者として扱われ、心無い暴力に辛い思いをすることもあります。
それでも、風俗嬢に転身したり、風俗バイトから抜けられない看護師が多くいたりするのは、看護師にとって風俗は居心地のよい世界なのかもしれませんね。
お客から見た看護師は風俗嬢に見えれる
癒しを求める男性客にはイメクラ好きが多くいてイメクラではハードプレイは期待できないものの、コスプレを楽しめます。
イメクラ店で定番のコスプレは、「女子学生と教師」そして「患者とナース」 でどちらも天使のイメージだからなのでしょうか?
私も風俗で現役ナースや元ナースに当たった時は嬉しくなりますし、そんなお客が多いからこそ、看護師は風俗業界でも引く手あまたなのでしょう。
看護師の風俗バイトはNG?
看護師が風俗アルバイトをして、問題がないのか?風俗アルバイトを考える看護師は不安に思う時があるでしょう。
基本的には看護師もアルバイトは自由で但しNGのケースが2つありますしこの2つは予め知っておいた方がよいでしょう。
まず1つ目は、公立病院に勤務する看護師で公立病院勤務は公務員資格となり、地方公務員法38条の副業禁止義務に抵触すると懲戒となります。
2つ目は就業規則で民間病院勤務の場合でも、就業規則に副業禁止と書かれていれば、就業規則違反として罰せられることがあるので、事前に確認が必要です。
看護師以外に風俗嬢に転身しやすい職業は?
これまで出会った風俗嬢の職業で、看護師以外に多かった職業をあげると、介護士と保育士で不思議なことに、看護師、介護士、保育士は全て国家資格の取得が必要です。
国家資格を持つと風俗嬢に転身しやすいわけではありません(笑) 実はこれらの職業には共通点があるからです。
その共通点とは「人の世話をする」仕事だという点で、どれも奉仕の精神がなければ勤まりませんし、逆に奉仕の精神がない人はこの職業を選びません。
風俗嬢への転職・バイト探しのコツ
風俗求人や風俗アルバイトでネットを検索すると、大変な数の求人が出てきますし時代の変化で求人が減っているとはいえ、やはりそれだけの需要があるのでしょう。
とはいえ「風俗嬢で働ければ、どこでも構わない」という人は少ないでしょう。
勤務地が職場の近くだと職場に見つかるリスクがありますし風俗といっても職種は様々でソフト系なのか、ハード系なのかによって仕事の内容は違ってきますし勤務地、職種、報酬の希望を明確にしておくことが大切です。
できれば自分で店を探すよりは、大手の職業紹介サイトを利用する方が良いでしょう。
まとめ
看護師、介護士、保育士にとって風俗は異質な職業ではないことが分かったと思います。
類似した仕事で報酬が大きく増えるとなれば、風俗への転職を考える女性が増えるのも当然のことです。
一昔前までは、風俗嬢という職業にはネガティブなイメージがありましたが、今でも多少偏見はあるものの、以前ほど白い目で見られることもなくなってきました。
長く続いている風俗優良店は職場環境、労働条件が改善されていますし性病検査など健康面や安全面を重視する店も増えてきました。
そういう意味では、看護師、介護士、保育士さんたちのアルバイト先、転職先として風俗はそう悪くはない選択肢となります。
私は風俗が皆さんにとってさらに安心して働ける環境にしたいと願っています。
これからも風俗改善、風俗嬢支援を目標に頑張っていきたいと考えています。
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