こんにちは。風俗ライターのSIRIUS-Bです。
あなたは、風俗に通う男性を、こんなふうに思ってことは一度はありませんか?
- ただのお金の無駄遣い・・・
- 風俗嬢に騙されているだけ・・・
- 接待で利用している・・・
など、思っているのならば、本当の全てをお伝えしますね。
どんな男性も女性と遊びたい思いはあると思いますし、少し高くてもお金を払って楽しめるならば嬉しく感じたりします。
成人男性で風俗に行く人、行かない人の割合はほぼ半々で行かない人の中には、本当は行きたいのに、”行かない人”が少なからずいると思われます。
今回は、知ることで理解が出来る風俗に行かない人の理由、行けない人の理由を探り、行きたい人には「風俗を安心して楽しむノウハウ」を伝授しましょう。
時代の変化で風俗に行かない男性の割合が減少傾向にある
風俗の中でも、エッチを売りにした風俗店、
- ファッションヘルス
- ピンサロ
- ソープランド
- デリヘル
から若い男性客の数が減っているという話がありますが実際、私も風俗店を訪れると、客層が明らかに高齢化している印象を受けます。
私が若いころは、飲み会で盛り上がると、皆で風俗に行ったもので上司が部下を誘って、何人かで風俗遊びをし、その後に武勇伝を語り合いました。
最近は若い人たちと飲むと、二次会にカラオケには誘われますが、風俗に行くという選択肢がまずありません。
風俗に行く男性、行かない男性の割合
風俗に通っている、あるいは行ったことがある男性はどれくらいの割合だと思いますか?
そこで風俗に行かない人の割合が増えた原因はどこにあるのか、また風俗の楽しみや、その遊び方を知る者としては理解に苦しみ男子の草食化が進んだとはいえ、寂しいものを感じますがこれからその原因を探ってみましょう。
実はこれに関して、政府が調査をしたことがあり調査機関は文科省所管の独立行政法人の国立女性教育会館です。
この調査によると、「風俗に行ったことがある」と回答したのは41.8%で一方、「風俗に行ったことがない」と回答した人は53.9%です。残りの4.3%は無回答です。
政府系の調査だったことから警戒し、行った経験がありながら「行ったことがない」と回答した人が、ある程度の割合でいると思われます。
また無回答の4.3%も含め、実際のところ、男性は約半数の割合で風俗経験があると思って間違いないでしょう。
それを裏付けるデータもあります。民間メディアが20代~40代の500人を対象に行ったアンケート調査の結果です。
「風俗に行ったことがありますか?」というシンプルな質問ですが、「ある」と答えた男性の割合が246人(49%)、「無い」と答えた男性の割合が254人(51%)と、ほぼ半々の割合になっています。
もしこの調査に50代、60代を加えたら、風俗経験者の割合はさらに増えていたで私たちの世代では、遊ぶと言えば風俗を意味するほど、風俗は身近な存在だったからです。
男性が大人の遊園地の風俗に行かない意外な7つの理由
では、どうして風俗に行かない男性たちの、行かない理由は何でしょう?
私なりに調べてみたところ、次のような理由が見えてきましたので教えます。
(1) 風俗は女性に不自由している負け組が行くところ
これは負け惜しみもあるような気がしますが、こういう理由もあるのでしょうね。
(2) 性病などの病気が怖い
リスクはゼロとは言いませんが、最近は無防備な素人女性の方が危ないという話もあります。これは後ほど検証しましょう。
(3) 行く勇気がない、怖い
本当は行ってみたいけれども、「システムが分からない」、「ヤクザがやっていそうで怖い」、「ボッタくられるのではないかと不安」という理由も確かにあるでしょう。
(4) 初対面の女性とエッチするのが不安
女性経験の少ない男性に多いのですが、これも確かに理由としてはあるでしょう。他、包茎や短小での悩みがあり、風俗にすら行けないという男性もいます。
(5) それほど性欲がない
最近増えている草食系男子に見られますが、「女の子とエッチするより、男友達と遊んでいる方がいい」、という理由の若者もいます。
(6) お金がない、もったいない
「風俗に行ってはみたいけれど、お金がない。何万円も使うのがもったいない。」そんな理由をあげる人もいます。バブル以降、実質賃金が減り続けていることから、賃金が減ったという理由もありそうです。
(7) オナニーで十分
「VR動画で臨場感溢れる映像が楽しめる、本物より気持ちがよいオナホールがある。」これも確かに大きな理由ではあるでしょう。
他、これは女性にしてみると納得がいかないかもしれませんが、「恋人や妻に申し訳ないから行かない」と、面と向かってこれを理由にあげた人は今まで、一人もいませんでした。
そして、私は「風俗に行かない理由」を挙げた人に対して思うことがあり彼らはすべてに対して消極的なのではないでしょう。
考え方もネガティブなのでして彼らは一見、生真面目、実直そうに見えますが、必ずしも彼らが誠実な人とは限りません。
風俗好きな男性に対する女性の5つの見方
これはある女性向けメディアの調査結果なのですが、30代女性に「彼氏や旦那の風俗通い、許せる? 許せない?」と尋ねたところ、86%の女性が「許せない」と回答しています。
許せないと回答している女性の多くは、
- 妻(恋人)に対する裏切り行為
- 不潔、病気をもらってきそう
- 人格を疑う
といった、非常に手厳しい回答をしています。
一方、許せる派の女性は、
- 素人と浮気するよりはマシ
- 自分はセックスが好きじゃないので旦那の遊びは仕方がない
という消極的賛成が大半です。
他、「風俗に行くのは仕方ないけど、証拠を残さないように行ってほしい」という回答もあったので、これは私には耳が痛い話です。
私は会社帰りにヘルスで汗?を流して帰宅した際に、アンダーシャツの前後が逆になっており、家内と娘が厳しく詰問された経験があり、やはり家族に対する配慮を怠ってはいけません。
女性は嗅覚も優れています。帰ってきた旦那から僅かでも石鹸の匂いがしたら、浮気や風俗を疑いますが風俗に行って、最後に汗を流してもらう際は、妻帯者は石鹸やボディーソープを使わないように気をつけましょう。
風俗に行かない男性が誠実とは限らない
私の知り合いでも風俗に行かない男性がいますが、その行かない理由も決して立派なものではありません。
まず一人は「商売女は汚らしい」という偏見を抱いていますが彼は処女や女子高生が好きだというロリ系で、成人女性に興味がないのです。
もう一人は、「いつでもエッチができるセフレがいるし、必要となれば出会い系でナンパする」と豪語しており風俗に行かない理由は、セックスに不自由していないからだというのです。
気を付けなくてはいけないのは、出会い系サイトにはプロ女性が多く登録をしていることで巧みな誘いに乗って、会ってみたら、ホテル代別で2万円も取られ、しかもわずか30分しかサービスしてくれなかったという話もあります。
しかも、写真では美人だったのに、実際に会ってみたら、似ても似つかないブスやオバちゃんだったという悲惨な経験談も耳にします。
このナンパ男も実は何度も痛い目に遭ったそうで美人妻風の女に会ってみたら、ヤクザの情婦で、全身に刺青をし、しかも10分の手コキだけで2万円巻き上げられたそうです。
そうした失敗の積み重ねから、やっと今のセフレに辿り着いたわけで、ドブに捨てたお金は半端ではなかったようで、このように風俗を利用しないと言いながら、少しも清潔ではない、不誠実な男もいるのです。
一方、風俗遊びはするが、非常に誠実で、信頼できる友人も多数おり女性もそこのところはしっかり見極めて、理解してほしいところですね。
男性の性欲は女性に比べて2倍?
ある病院の先生の話ですが、男性の性欲中枢は女性の2倍の大きさがあるみたいで、だから性欲も2倍だとは言い切れないのですが、痴漢犯に圧倒的に男性が多いのはそのせいかもしれません。
他に男性ホルモンのテストステロンは性欲を高め、男性器を成長させる働きがあります。
テストステロンの分泌が豊富な人はやる気、バイタリティがあり仕事も人一倍こなすため、よく働き、よく遊ぶ人で昔から「英雄色を好む」と言いますが、まさにその通りかもしれません。
私の父親世代は「浮気は男の甲斐性」と言っており確かに仕事ができて、ある程度財力がないと浮気も難しいものがあります。
風俗は人生の活力にストレス発散にも関係している
日本の社会も、多様な価値観を認め合う、欧米型の社会へと変わろうとしていますが、まだまだ風俗に対する目は厳しいものがありますが私も正々堂々と風俗に行けない世相を残念に思う一人ですが、一方で風俗嬢の皆さんには大変感謝しています。
風俗は、ただただ性欲を満たす場ではなく、癒やされ、ストレス発散にもなり明日への活力を得られるオアシスでもあると思っています。
不思議なことに風俗に行った後、「明日も仕事を頑張ろう」、「妻や家族にも、もっと優しくしよう」と思えるから不思議です。
安心して風俗を楽しむために心がける大切なこと
風俗に行かない男性の理由として、「性病などの病気が怖い」というのがありました。
今、多くの風俗店は衛生管理に注意を払っています。大手チェーン店は毎月、全員に性病検査を義務付けていますが知名度の高いお店、大手チェーン店は衛生管理がしっかりしているので、素人の子と遊ぶよりはるかに安全です。
「性風俗健全化プロジェクト」というプロジェクトがあるのをご存知ですか?
風俗店を対象に性病検査キットを開発し、郵送検査を行っている会社が進めているプロジェクトの名称で、この郵送検査をしっかり行っている店には認証マークが与えられますので、この認証マークを目印に店を選ぶと、安心して遊べるというわけです。
参照:『風俗情報ぴゅあらば』
「チンコが小さいから恥ずかしい」という理由で風俗を避けている人は、安心してください。
風俗嬢に尋ねたら、10人中10人が、「チンコが小さいお客さん大好き」と答えてくれました「くわえやすい、疲れない」というのが理由です。
「早漏」もまったく問題はありませんが感度の良い、早くイッてくれるお客は良客なので女性と話すのが苦手という人も、むしろ風俗はうってつけかもしれません。
キャバクラで女の子と話すより、風俗の方がはるかに楽ですし黙ってスキンシップをしていれば良いのですが、でも、女の子に対するマナーと優しさは忘れないでください。
まとめ
風俗に行く男性と行かない7つの理由について、詳しくお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
結論から言うと風俗で遊んだ方が出会った女の子とセックスをするよりもお金を払って楽しめるところがあります。
また、恥ずかしくて行きたくない男性も多いですが欲求不満の状態でいるならば心をスッキリさせた方が楽です。
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